Takamatsu Jr. Club ~ドッジボールクラブ~ 第弐ブログサイト

屋島で頑張っているJ.D.B.A.(一般財団法人日本ドッジボール協会)登録のドッジボール・クラブです!

7月26日(日) サマードッジin鬼ヶ島

7月26日(日) 炎天下の中、女木島で恒例の「サマードッジin鬼ヶ島」が開催されました。 めちゃくちゃ暑い日差しでしたが、子ども達は負けじと熱い戦いを展開していました。 ちょっと、しょぼい場面もありましたが、仕方ないですね。 大会の後は、参加チーム皆…

夏の県大会

7月19日(日)は、目標にしていた県大会でした。 結果は、残念なものでした。 あんなに練習、頑張ってきたのに・・・。 やはり、大きい大会になると緊張感が半端ないようで、動きが良くない。 練習通りの動きが出来ない・・・。 もどかしいドッジでした。 とは…

団旗のお披露目

我がチームは、結成してそれほど経過していない若いチームなので、今まで団旗がありませんでした。 しかし、チームの結束を高めるためにも、そして、チームのために頑張ろう!という意欲を高めるためにも団旗が欲しいよね、ということで、ようやく完成しまし…

7月20日(月)にドッジボール教室を開催します。

来る7月20日(月)にドッジボールに興味がある子ども達を集めてドッジボール教室を開催します。 少しでも興味がある子ども達は、ぜひ、集合してください! 詳細は、チラシに掲載しています。 日時:7月20日(月) 13:00~17:00 場所:屋島小学校 体育館 基本動…

6月14日(日) 水無月カップin坂出

先週の日曜日は、坂出で「水無月カップin坂出」が開催され、我が高松ジュニアクラブも参加してきました。 県外の強豪チームも参加しており、力試しとして良い経験になりました。 結果は、決勝トーナメントに行くことが出来ず少し残念。 ただ、いろいろと課題…

6月7日(日) 審判講習会および練習試合

6月7日(日)は、審判講習会でした。 我がチームは、私を含め2名で臨みました。 午前中は座学で、ルール解説の講義とビデオ学習。 その後は、筆記試験でした。 昼食の後は、シャドーイングといって審判の動きの確認です。 練習の時などに審判を経験してたので…

新入部員

今日の練習は、以前からお願いしていた兄妹が見学に来てくれました。 今日のところは、ほんとに見学だけで...とは言うものの、ちゃぁ〜んと上靴を持って来ていたので、下のクラスの子らと練習してもらいました。学校区は違うものの、幼稚園で一緒だった子も…

5月24日(日)は、志度小学校で練習試合

5月24日(日)は、志度小学校で志度バーニングボンバーズさん、栗林ファイターズさんとの練習試合でした。 とても良い機会を得られて大変感謝しております。 子ども達は、前半はエンジンがかからずがっかりな内容。 しかし、徐々にエンジンがかかってきて良い…

5月10日(日) 会長杯

5月10日(日)は、香川県ドッジボール協会の会長杯でした。 各チーム、新チームとなって初めての公式戦です。 我がチームも、新たなメンバーもいて、緊張感が漂っていました。 正直、予選リーグは練習の成果を発揮することなく、もったいない負けが続き、決勝…

5月3日(日)はバーベキュー大会

5月3日(日)は、楽しみにしていたバーベキュー大会でした。 天気が気になりましたが、なんとかもちました。 途中、小雨が降りましたが、それでも時間いっぱい親睦を深めることが出来ました。 この和を大切に、会長杯でもがんばろう!

5月2日(土)は練習試合

ゴールデンウィークの5月2日(土)、木太北部小学校で木太北部キッズさん、中央ユニオンズさん、スーパーヴェルディ竜川さんとの練習試合でした。 なかなか厳しい試合が続き、5月10日(日)の会長杯への課題がたっぷりと発見できました。 さあ、一週間で克服でき…

初試合

いよいよ、今期の初練習試合となりました。 ウチのチームを御誘い頂いた栗林ファイターズさんには、感謝致します。 まだまだ準備段階ですが、型を作っていく上での貴重な経験として、 あれこれチャレンジしたり、子供らの気持ちを確かめたりと、 有意義に過…

今期、初の練習試合

今期、新メーンバー初の練習試合を行いました。 同じ高松市内で活動されている栗林ファイターズさんのお招きでした。 新体制になり、メンバーそれぞれの役割も多様になり、戦術も高度になりつつあります。 まず、ディフェンス力はだいぶ向上してきました。 …

平成27年度 香川県のドッジボール行事

昨日は、高松市ドッジボール協会の総会があり、まずはスケジュールも確定のようです。 詳細は、当クラブのホームページに掲載しております。 今年度は、特に高松市民スポーツフェスティバルの種目として採用されたことが大きな変更点です。 このイベントをき…

ドッジボール・ラノベ『飛球少年』 その拾漆 ~新たなチーム~

「次の練習試合は、隣町の小学校チームと行うことになっている。向こうのチームは、頭のいいプレーをするのが得意だ。ディフェンスが固いから、粘りの勝負になると思う。だから、チームも新しく組み直して一週間練習していくぞ。」コーチが練習終わりに来週…

ドッジボール・ラノベ『飛球少年』 その拾陸の弐 ~挽回~

相手の懐に飛び込んだ球は、重低音を響かせた。受け取ったはずの相手はボールを手から放して、お腹を抑えて悶えている。「おい、大丈夫か!!」呻くそいつに駆け寄った翔也は、俺の方を見つめた。唖然とした顔、それはまるでそこに恐怖を感じているかのよう…

ドッジボール・ラノベ『飛球少年』 その拾陸 ~久しぶりの練習~

「おい!あいつ、辞めたんじゃなかったのかよ。」翔也が俺の事を嫌味混じりに話す。そして、他の奴等も同様に、俺を横目で見ながら話し出す。でも、もう俺は何とも思わなかった。いざ始まった久々の練習。開始すぐのランニングは軽々と足が前に出て、兄貴に…

ドッジボール・ラノベ『飛球少年』 その拾伍の弐 ~払拭~

「これから俺と毎日、朝ランニングするぞ。で、キャッチボールと筋トレやるからな。それで、次練習に行く時には、陰口言ってた奴らを黙らせろ。わかったな?」兄貴が俺を励ます。俺も、大したことじゃないのに、わざわざ頭を悩ませていたのか、自分の事があ…

チラシが出来ました!

当クラブのチラシが出来ました! このチラシを見て、仲間が増えてくれると嬉しいですね。 さて、どこに配布しようかな? http://kagawatjc.webcrow.jp/img/file.pdf

集合写真

卒業式のお花がまだ飾ってあったので、みんなで一緒に一枚。 残念ながら、全員集合できていないのが残念です。

ドッジボール・ラノベ『飛球少年』 その拾伍 ~失意~

俺は陽平ともまともに口を聞けなくなってしまった。学校で会うこともあったが、俺はつい目を逸らしてしまったり、避けてしまったりで、そんな俺に陽平も愛想をつかしたのか、もう近づいては来なかった。学校から帰宅して、夜。兄貴が俺の部屋に来た。「おい…

ドッジボール・ラノベ『飛球少年』 その拾肆 ~仲間との衝突~

「おい、なんでだよ!!」いきなりの怒鳴り声に体育館は一気に静まり返った。事の発端は、土曜日の練習で、チームを分けて対戦していた時である。俺と陽平のチームの残り人数が相手チームより上回り、そろそろ決着が予想された頃のことだ。俺と陽平、そして…

1000アクセス、突破しました!

今までもブログやってたことはありましたが、こんなに早く1000アクセスを突破したのは初めてです! やはり、ドッジボールのパワーでしょうか? 今は、ラノベ『飛球少年』を連載中なので、それも好影響なのだと思います。 今後も、ドッジボールの楽しさを…

ドッジボール・ラノベ『飛球少年』 その拾参 ~陽平の秘密~

窓からシトシトと音が聞こえて目を覚ますと、案の定、空は黒く淀んだ雲が一面を覆っていた。天気予報は見事に当たり、雨が降ったことで地面に水たまりが出来ている。(やっぱりな……。陽平に電話しねーと。)布団から起き上がりパジャマ姿のまま、リビングに置…

ドッジボール・ラノベ『飛球少年』 その拾弐 ~反省~

結局、俺は陽平に教わりながら見よう見まねでやるしかなかった。腹痛で一瞬でも抜け出したから、陽平は俺の体調を気 にしながら、たまに休憩を挟もうかと提案してきたが、俺は自分がとても弱い人間に思えて、きつくそれを断ってしまうばかりだった。しっかり…

ドッジボール・ラノベ『飛球少年』 その拾壱 ~弱い心~

いつものようにランニングとストレッチを終え、キャッチボールの次は休憩を挟んでスクワットのはずだった。でも、休憩が終わったとき、俺はコーチに呼ばれた。何故かそこには陽平も待っていた。「隆太君、今日からチーム練習に混ざってもらうよ。どうやるの…

ドッジボール・ラノベ『飛球少年』 その拾の弐 ~確信~

(陽平、もう来てるかな…。)そわそわしながら車に乗っていると、母さんが俺の方をチラリと見てから、「家出るとき、トイレし忘れたんでしょ?」なんてわざとらしく聞いてくるから、俺は、「そんなんじゃねーよ!」と顔を少し赤らめて答えた。15分ほどしてよう…

ドッジボール・ラノベ『飛球少年』 その拾 ~自信と気負いと~

案の定、次の日の朝、全身が筋肉痛で動く度に体がギシギシと音を立てるようだった。だから、体育の授業が無かったことが救いだった。そして、何とか学校を終え、帰宅してから兄貴に筋トレの特訓をしてもらい、俺は自分がここまで頑張れる奴だったんだと少し…

応援してもらえるチーム

先日、上の息子の高校卒業式があり、出席しました。 高校校長の話で、なるほどなぁ・・・と感じた話がありました。 それは、イチローが移籍したときの、「これからも応援よろしくお願いします・・・とは言わない。応援していただけるような選手であるために…

ドッジボール・ラノベ『飛球少年』 その玖 ~兄の存在~

俺の部屋のドアを誰かがノックした。 「おい、隆太いるか?」 兄貴だ。 「うん、いるよ。」 ドアを開けると、兄貴が野球のユニフォームを着たまま立っていた。 「どしたの?」 兄貴は俺の部屋に入り、勉強机の前の椅子に座った。俺は、兄貴の足元に腰をおろ…