5月10日(日)は、香川県ドッジボール協会の会長杯でした。
各チーム、新チームとなって初めての公式戦です。
我がチームも、新たなメンバーもいて、緊張感が漂っていました。
正直、予選リーグは練習の成果を発揮することなく、もったいない負けが続き、決勝トーナメントに上がれるかどうか、本当に首の皮一枚が残るという状況になりました。
最後の試合、「勝つしかない!」という状況で、「奇跡を起こそう!」をかけ声に、背水の陣で臨み、本当に奇跡を起こせました。
ちょっと涙が・・・。
残念ながら、決勝トーナメントでは息切れしてしまい、惜しい敗北をしましたが、少しでも負け癖を克服できたのではないか、と思います。