スポーツ・ドッジの知られざる歴史 その1
私たちのプレイしているドッジボールは、「学校の校庭でするドッジボール」とは一味違います。
大会を観戦すると、衝撃を受けます(私の衝撃はすさまじいものでした・・・)
で、「学校の校庭でするドッジボール」と違う球技という意味で「スポーツ・ドッジボール」とでも呼びましょう。
で、この「スポーツ・ドッジボール」には、知られざる歴史があります。
まず、スポーツ・ドッジは、J.D.B.A.(一般財団法人日本ドッジボール協会)の設立と共に始まります。
この協会の会長は、あの元プロレスラーで国会議員の馳 浩さん。で、名誉会長は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長の森 喜朗さんです。
すごい面々です。
で、この協会の立ち上げに尽力したのは、荻野目洋子やSMAP、ブラックビスケッツの作詞を手掛けた森 浩美さん。
ということで、ドッジボール協会って、なんだかすごい感じなんです。
次は、設立に至る経緯を森 浩美さんが執筆した「FEEL THINK ACTION 12」から紹介します。