ドッジボール・ラノベ『飛球少年』 その零 ~はじめに~
我が家の上娘が、このブログなどを読んでインスピレーションを得たらしく、今晩いきなりライトノベルを送ってきました。
もちろんフィクションです。
また、上娘はスポーツドッジの経験もなく、練習もそんなに見ていないので、練習風景などは実際のものと異なっています。
けど、登場人物はなかなかイキイキとしていてリアルっぽいかな、と思います(親バカですね)
不定期ではありますが、今日から連載していきます。
きちんと完結するのか、必殺技みたいなトンデモ展開になるんじゃないか、などいろいろと不安要素はありますが、皆さんと一緒に楽しめたらな、と考えています。
よろしくお願いします。
あらまし
ちょっとワンパクだけど、ゲーム好きの小学五年生 田崎隆太は、学校のドッジボールではいつも逃げ切るすばしっこい少年。
避けることに関しては自信があった。
ところがある日、体育館でドッジボールクラブの練習を見て衝撃を受ける。
この衝撃が、隆太の人生を変えていく・・・。