スポーツ・ドッジの知られざる歴史 その7
スポーツ・ドッジでまず目につくのが外野の形です。
「コの字型コート」というそうです。
で、この形になったのにも意味があるようなんです。
それは、戦術のバリエーションを狭めないことと、投げるのが不得手だとしても、頑張って5mは投げる努力をすること、ということのようです。
確かに、コの字型コートは、戦術を深めています。
このコートだから、フォーメーションを崩すための作戦など、幅が広がっています。
今日は、ちょっと短いですが、コートの形にも意味がある、というお話しでした。